食事を抜くだけでは根本的に肥満を解決できない理由は、一人ひとりの遺伝的要因と脂肪組織の解剖学的な特性が異なるためです。
TLCは最新の研究成果をもとに、脂肪の分解、局所脂肪の減少、軟部組織の弾力ケア、体のエネルギー代謝のバランス維持をあわせて考慮した統合治療プロトコルを構成しました。結果には個人差があります。

こんな方におすすめです
- 01腹部肥満・高血圧・高血糖・脂質異常症・脂肪肝のうち、1つ以上に当てはまる男性・女性
- 02ダイエットをしても特定部位の脂肪が落ちにくい方
- 03検査結果にもとづいて、肥満とメタボリックシンドロームを計画的に管理したい方
プログラム構成
6週間・12回STEP 1
精密診断
まず、一人ひとりの肥満の原因と代謝の状態を確認します。
- 検査9種
- 体組成検査・身体計測・自律神経検査・血管弾性度検査・心電図検査・メタボリックシンドローム血液検査・ホルモン検査・有機酸代謝バランス検査・免疫検査
- 費用
- 肥満・メタボリックシンドローム精密検査パッケージ 500,000ウォン(定額)
- 料金は変更になる場合があります。
STEP 2
治療
① 脂肪分解・代謝促進
脂肪細胞にたまった脂肪の分解・代謝をサポートする段階です。
- 脂肪分解注射(TLC-formula R1・R2)脂肪細胞に蓄積した脂肪の分解・代謝を促す注射療法です。部位と状態に合わせて回数を分けて行います。
- 高周波療法(RF)皮下組織に高周波エネルギーを届けて脂肪代謝をサポートし、皮膚と皮下組織の弾力ケアもあわせて行います。
② 局所脂肪の減少
脂肪細胞の溶解を促し、その部位の脂肪量を減らすことを目指します。
- 脂肪溶解注射(TLC-formula S1・S2)脂肪細胞膜の溶解を促す注射療法で、局所の脂肪量の減少が期待できます。
- 高密度焦点式超音波(HIFU・Ulfit)超音波エネルギーを深部脂肪層の目標点に集中させ、脂肪層の減少と肌の弾力改善を促します。腹部・太ももなど広い部位に用い、ボディ専用機器のUlfitで行います。
- ボディ複合エネルギー機器(清潭院 Noble Shape・盆唐院 Triple Body)清潭院「Noble Shape」/盆唐院「Triple Body」— 院によって機器が異なります。複数のエネルギーを1台にまとめた機器で、①脂肪分解・代謝促進(高周波)・③リンパ排出促進(低周波)・④弾力組織の再建(高周波)に同時に働きかけます。
- 低出力レーザー療法(LLL)分解された脂肪がリンパ管を通じて排出されるのを助ける補助療法です。複合機器とは別に、4・8・12回目に単独で行います。
③ リンパ排出促進
分解された老廃物とむくみを速やかに排出する段階です。
- 中低周波療法(MLF)血液循環とリンパの流れを助けてむくみや老廃物の排出を整え、セルライトの結びつきをゆるめるのに役立ちます。
- カーボキシセラピー(Carboxy)炭酸ガスを皮下に注入し、局所の血流と脂肪代謝をサポートします。
④ 弾力組織の再建
サイズが小さくなった後に起こりうる弾力の低下をケアする段階です。
- メディカルボディ糸リフト(Thread lifting)減量後に起こりうる皮膚のたるみを医療用の溶ける糸で支え、弾力ケアをサポートします。
- 高周波療法(RF)①の段階と同じ機器を、弾力ケアを目的に使用します。
STEP 3
生活管理の処方
減量した状態を維持するための個別指導です。
- 食事処方1日に必要なカロリーを基準に、食事と間食を記録しながら調整します。炭水化物を控え、たんぱく質を十分にとって筋肉量を維持します。(CalorieLabアプリを活用)
- 運動処方筋肉量の維持と心肺機能の向上を目指し、中強度の有酸素運動と筋力トレーニングをあわせておすすめします。
- 水分・塩分ガイド適切な水分と塩分をとることで、脱水や偽の空腹感を防ぎ、電解質のバランスを整えます。
- 薬物療法診察の結果、必要な場合に限り医師の判断で処方する補助療法です。処方の有無と用量は診察時に決定します。
施術スケジュール・6週間12回
週2回来院して1回につき1種類ずつ、または週1回来院して2種類ずつ行います。来院方法はカウンセリング後に決めます。
| 回数 | 施術 |
|---|---|
| 1・5・9回目 | 脂肪分解注射 R1 + 高密度焦点式超音波(Ulfit) |
| 2・6・10回目 | 脂肪溶解注射 S1 + ボディ複合機器(清潭院 Noble Shape・盆唐院 Triple Body) |
| 3・7・11回目 | 脂肪分解注射 R2 + カーボキシセラピー + 高周波療法 |
| 4・8・12回目 | 脂肪溶解注射 S2 + 糸リフト + 低出力レーザー療法(LLL) |
分解2回・溶解2回を1セットとし、3回繰り返します。部位と状態によって組み合わせを調整する場合があります。
注意事項・副作用について
施術の効果には個人差があります。施術前に担当医の診察で適応と禁忌の有無を確認します。施術後に痛み・腫れ・あざ・一時的な赤みなどが現れることがあります。詳しくは診察時にご案内します。
よくあるご質問
効果
6週間でどれくらい減りますか?
減量の幅は、開始時の体重、体組成、代謝の状態、生活習慣によって人それぞれです。そのためTLCでは「何kg」を先にお約束せず、検査結果を見てその方に合った目標を一緒に決めます。目標は体重の数字だけでなく、体脂肪と筋肉量の変化まであわせて見ます。
減らないこともありますか?
あります。甲状腺機能の低下、ホルモンの異常、服用中の薬、睡眠不足など、体重が減りにくくなる原因がある場合があります。そのためTLCでは治療を始める前に血液・ホルモン・自律神経の検査を行い、治療中も反応が遅い場合は原因を改めて確認して計画を調整します。
食べずに運動すれば、全部減るのではありませんか?
体重は減っても、そのまま維持するのは難しいものです。体は摂取量が減ると消費エネルギーも減らして体重を守ろうとし(エネルギー代償)、その過程で筋肉から先に落ちやすくなります。肥満を「意志の問題」ではなく、脂肪組織の機能異常を伴う慢性疾患ととらえることが、近年の国際学会に共通する見解です。TLCが食事・運動の処方と医学的治療をあわせて行う理由はここにあります。
薬だけで減らすのとは違いがありますか?
薬だけに頼る方法は、やめたときに元に戻りやすくなります。TLCでは検査でまず原因を確認し、食事・運動・生活習慣の処方と局所治療をあわせて行い、減量後の維持まで考えた構成になっています。薬は診察の結果、必要と判断した場合にのみ補助的に使用します。
治療していない部位も減りますか?
体重が減ると、全身の脂肪が全体的に減ります。ただし減り方は部位によって異なり、治療した部位には局所治療の効果が加わる場合があります。個人差があります。
特定の部位だけを減らすことはできますか?
食事と運動だけで特定の部位を選んで減らすのは難しいです。そのため局所は注射療法と機器治療を組み合わせてケアします。ただし、全身の体重管理もあわせて行うことで結果が維持されます。
お腹と同時に腕・脚も治療できますか?
可能です。ただし1回に施術できる範囲と用量には限りがあるため、優先順位を決めて回ごとに分けて行います。部位ごとの計画は診察時に一緒に決めます。
リバウンドはしませんか?
体重が減ると、体には元の体重に戻ろうとする反応が起こります。この反応自体をなくすことはできませんが、筋肉量を保ちながら減量し、食事・運動の習慣もあわせて変えると維持しやすくなります。TLCが減量後の生活管理の処方までプログラムに含めているのはそのためです。
副作用・安全性
注射治療に副作用はありませんか?
副作用がまったくない施術はありません。注射部位に痛み・腫れ・あざ・一時的な赤みが出ることがあり、たいていは数日以内に治まります。まれにアレルギー反応が起こることがあるため、施術前に既往歴と禁忌の有無を確認します。異常を感じたら、すぐにご連絡ください。
食欲抑制薬に副作用はありませんか?
体重管理に使われる薬の中には、口の渇き・不眠・動悸などが起こりうるものがあります。これらは医療用医薬品のため、広告で薬品名や効能をご案内することができず、診察時に医師が直接ご説明します。服用中の薬と持病は必ずお知らせください。
以前、食欲抑制薬の副作用がひどかったのですが、大丈夫でしょうか?
必ずお伝えください。以前どの薬でどんな反応があったかを確認できれば、その薬を避けて別の方法で計画を立てられます。TLCのプログラムは薬を使わなくても進められる構成です。
薬は必ず飲まなければなりませんか?
いいえ。薬は診察の結果、必要と判断した場合にのみ使う補助的な手段で、ご希望でなければ使いません。プログラムの中心は検査・局所治療・生活習慣の処方です。
治療は痛くありませんか?
注射も機器治療も、ある程度の刺激があります。痛みに敏感な方は施術前にお伝えください。部位や強さを調整したり、麻酔クリームなど痛みを和らげる方法を一緒にご相談します。
施術後すぐに普段の生活に戻れますか?
ほとんどの場合、当日から普段どおりの生活が可能です。ただし施術当日は激しい運動、サウナ、飲酒はお控えください。部位によっては数日間、あざや押されるような感覚が残ることがあります。
食事
お酒を飲んでもいいですか?
控えるのがおすすめです。アルコールはカロリーが高く、肝臓での脂肪代謝を妨げ、おつまみで摂取量も増えがちです。完全にやめるのが難しい場合は、回数と量を決めておく方法で調整します。
コーヒーは控えるべきですか?
ブラックコーヒーは大きな問題にはなりません。ただしシロップ・ミルク・クリーム入りの飲み物はカロリーが高いため、確認が必要です。睡眠を妨げるほどであれば、睡眠は体重管理に影響するため、飲む時間を調整するのがおすすめです。
食べてはいけない食べ物はありますか?
一律に禁止する食べ物のリストはお渡ししていません。禁止リストは守るのが難しく、途中でやめてしまうことにつながりやすいためです。代わりに炭水化物の量と種類を調整し、たんぱく質を十分にとるようご案内します。一人ひとりの食事内容はCalorieLabアプリで記録しながら調整します。
飲んでいるサプリメントはどうすればいいですか?
服用中のサプリメントと薬をすべてお知らせください。併用してよいもの、しばらく中止したほうがよいものを分けてご案内します。検査結果に応じて、不足している部分を補う方向で調整することもあります。
運動をせずに、食べる量をもっと減らしてはいけませんか?
おすすめしません。摂取量だけを大きく減らすと筋肉から先に落ち、基礎代謝量が下がって、その後の維持がより難しくなります。食事の調整と運動をあわせて行うことで、減った体重を維持できます。
カロリー計算をせずに、以前より少なく食べるだけではいけませんか?
最初は記録することをおすすめします。実際に食べた量は記憶より多いことがよくあり、記録してみるとどこからカロリーをとっているかがわかります。CalorieLabアプリで簡単に記録でき、慣れてくれば計算しなくても調整できるようになります。
運動
運動は毎日しなければなりませんか?
毎日でなくても大丈夫です。中強度の運動なら週5回・30分以上、高強度の運動なら週3回・25分以上が一般的な目安です。大切なのは回数より継続なので、続けられるレベルから始めて少しずつ増やしていきます。
有酸素運動はせずに、筋力トレーニングだけではいけませんか?
筋力トレーニングは筋肉量の維持に大切ですが、それだけでは心肺機能の改善とカロリー消費が不十分です。両方をあわせて行うと、体組成の変化がより現れやすくなります。
有酸素運動と筋力トレーニングは一緒に行ったほうがいいですか?
はい、一緒に行うのがおすすめです。筋力トレーニングで筋肉量を保ち、有酸素運動でカロリーを消費する組み合わせが、減量と維持のどちらにも役立ちます。順番と強さは体力に合わせてご案内します。
たくさん食べて、そのぶん運動を増やせば大丈夫ですか?
運動で消費するカロリーは思ったより少ないものです。30分のウォーキングで消費するカロリーが、お菓子1袋より少ないこともよくあります。運動は筋肉と代謝機能を守る役割が大きく、食事量の調整もあわせて行う必要があります。
プログラム・検査
プログラムは何回、どれくらいの期間受けますか?
基本の構成は6週間・12回です。週2回来院して1種類ずつ受けるか、週1回来院して2種類をまとめて受けるか、生活スタイルに合わせてお選びいただけます。
なぜ先に検査を受ける必要があるのですか?
同じ体重でも原因が異なるためです。甲状腺、副腎、性ホルモン、自律神経、血管の状態、代謝機能を先に確認することで、その方に合った方法を選べ、避けるべき施術も見分けられます。
どんな検査をしますか?
体組成検査、身体計測、自律神経検査、血管弾性度検査、心電図検査、メタボリックシンドローム血液検査、ホルモン検査、有機酸代謝バランス検査、免疫検査の9種類をパッケージで行います。
検査結果はいつ出ますか?
体組成・身体計測・心電図など当日わかる項目はその場でご説明します。血液・ホルモン・有機酸検査など外部の検査機関を通す項目は数日かかります。すべての結果が出たら、改めて診察の日程を決めてご説明します。
どんな治療を受けますか?
目的に応じて4つの段階に分けて行います。①脂肪分解・代謝促進 ②局所脂肪の減少 ③リンパ排出促進 ④弾力組織の再建で、注射療法と機器治療を回ごとに組み合わせます。どの組み合わせにするかは、検査結果と部位によって決めます。
減量が終わった後、皮膚がたるみませんか?
体重が減ると、皮膚の弾力が低下することがあります。そのためプログラムに弾力組織の再建の段階を設け、高周波治療とメディカルボディ糸リフトであわせてケアします。変化の程度には個人差があります。
減量が終わったら、何を管理しますか?
減量後は、食事・運動・水分と塩分の摂取を一人ひとりに合わせて処方し、維持をサポートします。必要に応じて、肌や頭皮のケアを続けて行うこともあります。
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